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朝霧高原は静岡県富士宮市に位置し、富士山のふもとに広がる美しい高原です。
朝霧高原でのパラグライダー体験は、自然の中でのスリリングなアクティビティとして人気があります。
今回は、朝霧高原パラグライダースクールでの体験を紹介します。
フライト前の準備とモノレールでの移動
フライト地点まではモノレールを利用しました。モノレールと言っても、立派なものではないのですが・・・
フライト前の準備としてハーネスをしっかり調整し、必要な指示を受け取ります。
少し緊張感もありますが、モノレールでの移動中は周りの景色を楽しむことができます。
モノレールは約10〜15分かかり、標高約900mの地点から1,158.5mまで上がります。
雄大な富士山の眺望とキャンプ場
モノレールから降りると、周囲には「ふもとっぱらキャンプ場」や雄大な富士山の眺望が広がります。
天候によっては富士山がしっかりと見えないこともありますが、それでも美しい自然の中での体験は忘れられないものとなります。
初心者のためのパラグライダーフライト手順
初心者でも、私のようなシニアでも、安心して楽しめるよう、フライトの手順がしっかりと説明されます。
ヘルメットやハーネスの調整、離陸前の確認などを経て、いよいよフライトの準備が整います。
フライト時には少し緊張しますが、インストラクターの指示に従いながらスムーズに空へ飛び立ちます。
空から見た景色と風の影響
飛行中は、風の強さに応じて速度が変わります。
安定した飛行時には時速20〜60kmの範囲で、周囲の景色を楽しむことができます。
富士山を目指して飛ぶ中で、鳥瞰図のような美しい景色が広がります。
パイロットとの会話も楽しみながら、快適なフライトを体験します。
スムーズな着陸と次回への期待
フライトの終わりには高度を徐々に下げていき、スムーズな着陸を迎えます。
着陸時には衝撃もなく、安心して地上に戻ることができます。
今回の体験では少し雲がかかっていましたが、風の条件は良好で素晴らしい飛行が楽しめました。
次回は青空の下でのフライトを期待しながら、また朝霧高原に訪れたいと思います。