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2022年10月1日 奈良県の県境近くにある、倶留尊山のふもとに広がる広大な高原で、気軽なハイキングコースです。

ススキの季節には辺り一面が黄金色に染まります。

奈良県と三重県の県境近くにある、倶留尊山(くろそやま)のふもとに 広がる曽爾高原に行ってきました。

名古屋からは車で2時間半くらいです。

曽爾高原は、日本300名山の一つ倶留尊山(標高1038m)と、亀山(標高849m)を結ぶ西麓に広がっている、ススキで超有名な高原です。

お亀池は大規模な地滑りによってできた窪地に水が溜まったものです。

コースは、そのお亀池沿いを歩き、亀山峠まで行き、青少年自然の家迄の3km程度のハイキングです。

駐車場から少し登ると、曽爾高原の中心が現れます。

そろそろかな・・・ おぉぉ!雄大な風景が目に飛び込んできた!

この辺りの風景からするとカルデラの ように思えますが、ホントは大きな水溜りです。

ススキが見たくて来ましたので、 二本ボソや倶留尊山には登らず、 亀山だけを目指す、ゆるいハイキングです。

右手に広がる亀山や二本ボソの 稜線が雄大で 神々しさを感じます。

進行方向の右側は豪雨の影響で通れないとのことで、左側を歩いています。

気温は24度くらいですが、 天気もよく、体感的はもう少し高いような気がします。

それにしてもススキがきれいです。

遊歩道をのんびり歩くのって良いですね。フラットで とても歩きやすいです 。

亀山峠までちょっとした登りもあります。

亀山峠です。

向こうに見えるのは三重県津市の 尼ヶ岳とか大洞山だと思います。

見えているのが二本ボソで 、その向こうが倶留尊山(くろそやま)です。

行かんけど・・・w

曽爾高原 約700m 、亀山 849m

じぃさんの散歩には丁度エエわい w

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