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名古屋から約2時間、標高1108mの打見山と1174mの蓬莱山に囲まれたびわ湖バレイに行ってきました。

この美しいエリアは、展望スポットやカフェ、遊び場が点在し、訪れる人々を魅了しています。

今回は、夏のびわ湖バレイの魅力をお伝えします。

びわ湖バレイとは?

びわ湖バレイは、滋賀県大津市に位置し、琵琶湖の南西方向に広がるリゾートエリアです。

標高1108mの打見山と1174mの蓬莱山を結ぶ一帯で、豊かな自然と多彩なアクティビティを楽しむことができます。

特に「びわ湖テラス」は、絶景を楽しめるカフェとして人気のスポットです。

ロープウェイで一気に標高1000mへ

びわ湖バレイの楽しみは、ロープウェイに乗るところから始まります。

一気に標高1000mほどを駆け上がると、青空と雄大な琵琶湖が迎えてくれます。

この日は雲があるものの、青空も覗いており、雄大な景色を堪能できました。

びわ湖テラスの魅力

ロープウェイを降りると、テラスカフェ「びわ湖テラス」へと続くお花畑があります。

ここは標高が高いため、平地よりも6~7℃ほど気温が低く、真夏でも快適に過ごせます。

訪れた日は7月19日で、地上の気温が32~33℃の中、びわ湖テラス周辺では26~27℃でした。

風が吹くことで、さらに過ごしやすい気候になっていました。

いわゆるSNS映えする写真も撮影できます(笑)

比良山系の山々と「彼岸の鐘」

びわ湖テラスからは、比良山系の山々が一望できます。

最高峰の武奈ヶ岳(標高1214m)も見渡せ、まさにここも「映えスポット」です。

また、蓬莱山山頂には「彼岸の鐘」という石塔があり、鐘を鳴らすことができます。

この鐘は、訪れた人々の心を癒し、静けさを感じさせてくれます。

空中散歩と遊び場

テラスエリアからリフトに乗り、笹平まで移動します。

琵琶湖を眺めながらの空中散歩はとても気持ちが良く、笹平には遊び場もあり、子供連れでも楽しめます。

さらに、蓬莱山山頂までリフトに乗ると、空へ向かって飛んでいるような感覚が味わえます。

帰りのロープウェイと費用情報

帰りもロープウェイに乗って、標高1000mを一気に下ります。

びわ湖バレイのロープウェイは、往復で大人が3,500円、子供が1,500円です。

上でのリフトは無料なので、1日中楽しむにはお得です。

駐車場は平日が1,000円、土日祝日は2,000円となっています。

冬のびわ湖バレイも魅力的

今回は夏に訪れましたが、冬の雪景色のびわ湖バレイも素晴らしいと感じました。

次回は、冬のびわ湖バレイにも訪れてみたいと思います。

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